相乗りアプリの「CREW(クルー)」を使ってみた【招待コード付き】
相乗りアプリの「CREW(クルー)」を使ってみたので、特徴を書いてみます。
(よければ、プロモーションコード「qfe0u」をご利用ください!)
使い方
このアプリ、日本版のUberのようなものなのですが、白タクではないとのこと。
使い方は、下記の通り(HPより抜粋)
特徴1:車好きなドライバーによるサービス
(ドライバー観点)
使い方1.のCREWのパートナー、つまりドライバーさんが割と特徴的。
まず、ドライバー数が多いようで、都心であれば深夜にも関わら10分強で迎えにきます。
しかも、高級車(アルファロメオや、マセラティなどもいる…)で迎えに来ることもあるようです。
ドライバーさんの中には、チャイルドシート搭載の記載をされている方もいて、かなりユーザーフレンドリーなサービスだなと思いました。
特徴2:謝礼が任意
(ユーザ観点)
ユーザーの視点で面白いなと思ったのは、謝礼が任意であること。
支払う必要があるのはガソリン代や高速道路料金といった実費だけで、実際は無償運送であり、謝礼を追加した分がドライバーさんに届けられるとのこと。
タクシー代だと思って、少し料金をお渡しする互助的なサービス…
割と使いやすい…
実際に使ってみると、直感的に操作できる使いやすいUI/UXのサービスでした。
気になった方、使ってみたい方は、よければプロモーションコード「qfe0u」をご利用ください。
いまなら2,000円のキャッシュバックが得られるようです!
日本でも、このようなモビリティサービスが出てきているのは面白いなと思いました。
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(追記)
ユースケースとしてどのようなものがあるのかで、面白いTweet発見しました。
任意の謝礼を支払う時にドライバー(主に40-50代のおじさん)がジッとこちらを見つめ、支払額が少なかったら悲しい表情になる、というプレッシャーがあるのでUXは正直最悪ですが安いのえ重宝してます クラブ帰りとか 周囲の大学生ー若手社会人で1回使い出したら基本みんな継続してる感じです
— フィルバート (@aheahejapan) 2018年9月23日
Facebookもですが、アーリーアダプター的な若者に支持されるようなサービスは、C向けには有望そうですね。
価格設定としても、現状のタクシーが登録台数など制約条件がある中で利益分配と考えるとまだマーケットはありそう。
ドライバー向けには、若者を載せたときのインセンティブの設計等も考えられそう。
ぜひ体験して色々考察してみてください。
#記事中のサービスやマーケットに関するディスカッション等積極的にしていこうと思うので、コメント・連絡お待ちしております!